くずはの森の1日

一日の流れ

●平日

朝6:30~7:00頃 起床→朝食→登校
午後3:00頃 小学生の帰宅
午後5:00頃 中学生の帰宅
入浴タイム
午後6:00~

夕食準備→夕食→夕食の片づけ

夕食後のリラックスタイムは、宿題をしたり、職員と団らんしたり思い思いの過ごし方をしています。

午後9:00 小学生、消灯
午後11:00 中高生、消灯

●休日

朝8:00~9:00頃

起床→朝食

休みの日はいつもよりゆっくり目の朝ごはん。

午後1:00 昼食
自由時間
午後6:00~ 夕食準備→夕食→夕食の片づけ
自由時間
午後9:00 小学生低学年、消灯
午後10:00 小学生高学年、消灯
午後11:00 中高生、消灯

日々の食事について

栄養士の工夫あふれる献立

提供する食事は栄養士が子ども達の嗜好やアレルギーを意識しつつ、献立の作成と食材の発注をして、調理を家の担当職員が行う流れになっています。普段家庭で食べているような献立から、子どもの日、七夕などのイベントに沿った献立など様々です。
旬の食材も使い、食事からも季節を感じることが出来るように工夫もしています。

 

週末は子どもたちも参加してメニューを決めます

週末はくずはの森、すず木でそれぞれオリジナルの献立を職員と子どもたちが相談し考え、一緒に近隣のお店へ食材を購入しに行っています。実際にお店に行き、自らの目で食材を見ることで、食材の種類や産地、値段、旬などを学ぶ食育の場を設けることができます。
また、自分が生活をしている場所に何があるのか、どんな場所なのか…普段の買い物もそういったことを知るきっかけになります。
何気ない日常ですが、こうした時間も子ども達にはとても大切です。

食事は毎日のことなので、なるべく変化をつけて同じような献立にならないように気を付けています。
食事の時間が楽しく、心身ともに満たされるように日々考えています。